『シムソンズ』 ― 2013年12月16日 18時42分

カーリング女子のオリンピック出場を決めた試合の余韻に浸りながら、きょうは久々で映画『シムソンズ』のサントラを聴いています ^^
この映画、一度観て気に入ったので、何度か映画館に足を運んで複数回観た記憶があります。
懐かしい… また観てみたくなりました。
パッヘルベルのカノン ― 2013年02月18日 09時46分
昨日の午後から今日に掛けては、iTunes Storeでダウンロードしたパイヤール室内管弦楽団(Orchestre de chambre Jean-François Paillard)の「パッヘルベルのカノン」をエンドレスで聞きながら書き物をしています。
iTunes Storeは本当に便利だなあと思います。1年半前に佐々部監督の映画『ツレがうつになりまして。』のサウンドトラック購入がきっかけでiTunesを始めましたが、それまでは使ったことがありませんでした。
きのうの午後、突然、「パッヘルベルのカノン」が聴きたくなりました。それも、「パッヘルベルのカノン」なら何でも良いわけではなく、私の場合、昔、NHK-FMのクラシック音楽の番組のテーマに使われていたヤツでないとダメなのです。だいぶ前に、「パッヘルベルのカノン」なら皆同じだろうと思ってCDを買ったら、NHK-FMのとは全然違うアレンジでがっかりし、お金を損したと思ったことがありました。
iTunes Storeなら欲しい曲の演奏者がわからなくても、買う前に視聴でき、1曲だけ150円で買えるから便利ですね。「パッヘルベルのカノン」で検索したら50件も表示されましたが、上から順に視聴して見つけることができました。
NHK-FMの番組のテーマ曲に使われていた「パッヘルベルのカノン」は、ベース音に弦を指で弾く(ピチカートと呼ぶらしい)音が使われているのが、とても心地良く感じられます。
「ヨハネの福音書」についての書き物は、ずっと難儀していて、なかなか前に進みませんでしたが、「ヨハネの手紙第一」と絡めるアイデアが浮かんでから、ようやく調子が出て来ました。昔好きだった音楽をiTunesでダウンロードしては、学生の頃のような若々しい気持ちで ^^、書き進めて行きたいと思っています。
iTunes Storeは本当に便利だなあと思います。1年半前に佐々部監督の映画『ツレがうつになりまして。』のサウンドトラック購入がきっかけでiTunesを始めましたが、それまでは使ったことがありませんでした。
きのうの午後、突然、「パッヘルベルのカノン」が聴きたくなりました。それも、「パッヘルベルのカノン」なら何でも良いわけではなく、私の場合、昔、NHK-FMのクラシック音楽の番組のテーマに使われていたヤツでないとダメなのです。だいぶ前に、「パッヘルベルのカノン」なら皆同じだろうと思ってCDを買ったら、NHK-FMのとは全然違うアレンジでがっかりし、お金を損したと思ったことがありました。
iTunes Storeなら欲しい曲の演奏者がわからなくても、買う前に視聴でき、1曲だけ150円で買えるから便利ですね。「パッヘルベルのカノン」で検索したら50件も表示されましたが、上から順に視聴して見つけることができました。
NHK-FMの番組のテーマ曲に使われていた「パッヘルベルのカノン」は、ベース音に弦を指で弾く(ピチカートと呼ぶらしい)音が使われているのが、とても心地良く感じられます。
「ヨハネの福音書」についての書き物は、ずっと難儀していて、なかなか前に進みませんでしたが、「ヨハネの手紙第一」と絡めるアイデアが浮かんでから、ようやく調子が出て来ました。昔好きだった音楽をiTunesでダウンロードしては、学生の頃のような若々しい気持ちで ^^、書き進めて行きたいと思っています。
『ららら♪クラシック』素晴らしかった ^^ ― 2012年12月17日 09時22分
昨晩は午後8時の時点で選挙結果がほとんどわかってしまったので、開票速報を見るのはそこそこにして、9時からは応援している加羽沢美濃さんが司会をしているEテレの『ららら♪クラシック』をしっかり観ました。ベートーベンの第九交響曲についての素晴らしい学びができて感謝でした。
解説の吉松隆さんのイメージでは、第九の第1楽章は宇宙の誕生、第2楽章は生命の誕生、第3楽章は地上の楽園ということで、いいね!と思いました。そして、第4楽章の合唱に至る前の部分は、まず第1~第3楽章を否定しているとのこと。作曲の最初の段階での楽譜にはベートーベンのつぶやきが歌詞として書き込まれていたとのこと。知ってる人は知ってるようですが、私は全然知りませんでした。
第4楽章で短く第1楽章を演奏した後ではベートーベンが「いや、これではいけない、もう少し違ったものを、快いものだ、私の求めているのは」とつぶやき、第2楽章を短く再現した後では「これもだめだ、良くはなっていない、ただいくらか晴れやかなだけだ」と、そして第3楽章の短い再現の後では「これも甘美に過ぎる。何か目を覚まさせるものを探さねば…」とつぶやき、そして最後に歓喜の主題が出たところで、「はー、これだ、ついに見つけた」とつぶやいているのだそうです。面白いですね。
私には第4楽章のベートーベンのつぶやきが、第4福音書の記者のヨハネのつぶやきに聞こえてきました。第1福音書「いや、これでは…」、第2福音書「これも…」、第3福音書「これも甘美に過ぎる…」、というわけです ^^;
12月23日のクリスマス礼拝では「初めに、ことばがあった」と題してヨハネの福音書のプロローグを聖書箇所に予定しているので、説教の導入部分で、この仕入れたばかりの第九についての知識をさっそく使わせてもらおうと思います ^^
参照URL
http://www.kanzaki.com/music/lvb-sym9f.html
解説の吉松隆さんのイメージでは、第九の第1楽章は宇宙の誕生、第2楽章は生命の誕生、第3楽章は地上の楽園ということで、いいね!と思いました。そして、第4楽章の合唱に至る前の部分は、まず第1~第3楽章を否定しているとのこと。作曲の最初の段階での楽譜にはベートーベンのつぶやきが歌詞として書き込まれていたとのこと。知ってる人は知ってるようですが、私は全然知りませんでした。
第4楽章で短く第1楽章を演奏した後ではベートーベンが「いや、これではいけない、もう少し違ったものを、快いものだ、私の求めているのは」とつぶやき、第2楽章を短く再現した後では「これもだめだ、良くはなっていない、ただいくらか晴れやかなだけだ」と、そして第3楽章の短い再現の後では「これも甘美に過ぎる。何か目を覚まさせるものを探さねば…」とつぶやき、そして最後に歓喜の主題が出たところで、「はー、これだ、ついに見つけた」とつぶやいているのだそうです。面白いですね。
私には第4楽章のベートーベンのつぶやきが、第4福音書の記者のヨハネのつぶやきに聞こえてきました。第1福音書「いや、これでは…」、第2福音書「これも…」、第3福音書「これも甘美に過ぎる…」、というわけです ^^;
12月23日のクリスマス礼拝では「初めに、ことばがあった」と題してヨハネの福音書のプロローグを聖書箇所に予定しているので、説教の導入部分で、この仕入れたばかりの第九についての知識をさっそく使わせてもらおうと思います ^^
参照URL
http://www.kanzaki.com/music/lvb-sym9f.html
ららら♪クラシック ― 2012年04月01日 22時02分
加羽沢美濃さんが司会のEテレ「ららら♪クラシック」の放送が始まりましたね。早速楽しませていただきました ^^
昨年の日曜の晩は『江』を最終回まで観て、12月も『坂の上の雲』で楽しみましたが、今年の『平清盛』は3回観てやめましたので、日曜の晩は、これと言って観たい番組が無くなり、ちょっとつまらなく思っていたところでした。
「ららら♪クラシック」を観て、私も自分の専門を深めたいという刺激を大いに受けました。ありがとうございました。これからも、毎回観させていただきます。
昨年の日曜の晩は『江』を最終回まで観て、12月も『坂の上の雲』で楽しみましたが、今年の『平清盛』は3回観てやめましたので、日曜の晩は、これと言って観たい番組が無くなり、ちょっとつまらなく思っていたところでした。
「ららら♪クラシック」を観て、私も自分の専門を深めたいという刺激を大いに受けました。ありがとうございました。これからも、毎回観させていただきます。
『ツレうつ』サントラのおかげです ― 2011年10月15日 08時38分
私のiTunes 生活が始まりました。かなり時代遅れなんでしょうね ^^;
イヤホン・ヘッドホンの類が嫌いなので(外界の音が遮断されるのは恐怖です)、従ってウォークマンやiPodも持たず、ネット配信の音楽とは無縁でいました。音楽は専らCDで購入していました ^^
しか~し、『ツレうつ』のサウンドトラックがネット配信でしか得られないということなので、仕方なしにネットで購入し、iTunesなるものも、初めて使いました ^^;
や~、こりゃ便利ですね。最初はiTunesで『ツレうつ』だけ聞いていたのですが、もしかしてCDの音楽も取り込めるの?と思って調べたら、ちゃんと取り込めるのですね ^^; CDの音楽をPCに取り込むのは違法だろうと勝手に思い込んでいました。
で、手持ちのCDで気に入った曲が入っているものを、今せっせとPCに取り込んでは聞いています。CDプレーヤーだと入れ換えが面倒なので、同じCDばっかり、ずっと聞いていたりしましたが、これからは、いろいろ聞けます ^^;
昔よく聞いていて、最近すっかり聞かなくなってしまったCDの音楽も久し振りで聞いたりして、チョー懐かしいです。
これで、音楽生活が随分と豊かになるのが、うれしいです。
『ツレうつ』サントラのおかげです ^^
『ツレがうつになりまして。』サウンドトラック
http://columbia.jp/tsureutsu/
イヤホン・ヘッドホンの類が嫌いなので(外界の音が遮断されるのは恐怖です)、従ってウォークマンやiPodも持たず、ネット配信の音楽とは無縁でいました。音楽は専らCDで購入していました ^^
しか~し、『ツレうつ』のサウンドトラックがネット配信でしか得られないということなので、仕方なしにネットで購入し、iTunesなるものも、初めて使いました ^^;
や~、こりゃ便利ですね。最初はiTunesで『ツレうつ』だけ聞いていたのですが、もしかしてCDの音楽も取り込めるの?と思って調べたら、ちゃんと取り込めるのですね ^^; CDの音楽をPCに取り込むのは違法だろうと勝手に思い込んでいました。
で、手持ちのCDで気に入った曲が入っているものを、今せっせとPCに取り込んでは聞いています。CDプレーヤーだと入れ換えが面倒なので、同じCDばっかり、ずっと聞いていたりしましたが、これからは、いろいろ聞けます ^^;
昔よく聞いていて、最近すっかり聞かなくなってしまったCDの音楽も久し振りで聞いたりして、チョー懐かしいです。
これで、音楽生活が随分と豊かになるのが、うれしいです。
『ツレうつ』サントラのおかげです ^^
『ツレがうつになりまして。』サウンドトラック
http://columbia.jp/tsureutsu/
クリスマス・キャロル@青葉台 ― 2010年12月04日 20時40分
きょうの夕方、青葉台駅前の東急スクエアで、青葉台地区の教会の有志によるクリスマス・キャロルのコーラスがありました。
昨年と一昨年は私もコーラス隊の一員として歌を歌いましたが、今年は練習の日程が合わなくて練習ができなかったので、観客の側に回りました。でも多分、来年の今頃は横浜から離れた教会で実習をしているでしょうから、こちらでの最後の年は観客として聴くことができて、良かったです。とても素晴らしいコーラスだったので、昨年と一昨年は私もこのコーラスに参加できていたことを、とてもうれしく思いました。
さて、明日の日曜日の夕方は、船橋駅近くの繁華街でまた街頭説教をします。3回目の説教になりますが、クリスマスが近い時期ですから、クリスマスのメッセージをします。さきほど原稿がほぼ出来上がりました。あと少し手直しをして完成です。
たぶん月曜日にメッセージの原稿をこちらにアップしますから、読んでいただけると感謝です。
『シムソンズ』 ― 2010年02月20日 16時54分

『シムソンズ』のサントラが久々で聞きたくなり、いま、聞きながら明日の奉仕の準備をしています。この音楽もいいですねー。DVDをまた見たくなりました・・・
『シムソンズ』を見に、何度も渋谷の映画館に通った、あの頃がメチャクチャ懐かしいっ~! ^^
『シムソンズ』を見に、何度も渋谷の映画館に通った、あの頃がメチャクチャ懐かしいっ~! ^^
生のヴァイオリンの音の凄さ ― 2009年12月18日 12時36分
先週、久々でジョン・チャヌさんのヴァイオリンの生演奏を間近で聴く機会がありました。生演奏の音はCDのきれいな整った音とは全く違い、とても熱いものを感じました。同じジョン・チャヌさんの演奏なのに、CDと生演奏とでは、ロボットと人間ほどの大きな違いがあると思いました。
このジョンさんの濃くて情熱的な演奏を久々に生で聴いて、やはり人間の情念はサラサラしたものではなく、ドロッとしたものだと思いました。水ではなく血だと思いました。血であるがゆえに温かくもありますが、汚れやすい。
そして、血は血によってでなければ決してきよめられない、水ではきよめられないと思いました。そのためにイエス・キリストはこの世に来てくださったのだ、すなわち私たちの汚れた血をイエスの聖なる血できよめるために来てくださったのだ、ということを改めて思いました。
さて、その数日後、ティアラ江東で深川教会主催の蜷川いづみさんのヴァイオリン・コンサートがありました。この蜷川さんのヴァイオリンの音色は、ジョンさんのヴァイオリンの音色を聴いた後の私には、きれい過ぎて物足りない気がしました。そう思って、私には合わないコンサートだなと思っていた矢先、サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』が弾かれて私は蜷川さんのヴァイオリンの世界に完全に引き込まれました。この時の蜷川さんのヴァイオリンの音質はジョンさんの奏でる音質とほとんど同じの、濃厚なものでした。
コンサートの後、教会で演奏者との懇談の機会が持たれたので、私は思い切って蜷川さんに質問してみました。
「ツィゴイネルワイゼンは他の曲と全然違って、とても濃くて粘っこい音色だと感じましたが、弓を弦に強く押さえつけるなど、演奏の仕方が異なったのですか?」
この私のぶしつけな質問に対して蜷川さんは、演奏する時に何をイメージしたかが、ツィゴイネルワイゼンの時は違ったと答えてくださいました。それまでの曲では聖なるキリストをイメージして演奏したが、ツィゴイネルワイゼンの時はジプシーへの差別や偏見という人の罪を意識して弾いたとのことでした。
この答えを聞いて、私はナルホドと深く納得したのでした。そして、聖と罪の世界を弾き分けることができるヴァイオリンという楽器の奥深さ、またその両者を弾き分けることができる演奏者の凄さに感動しました。
また、聖なるキリストのイメージの音には心が動かず、もっとドロっとした音に共鳴する私自身の内面も知ることができて感謝でした。
それにしても、きよい音に反応しない私が牧師を目指していて良いのだろうか?という気がしないでもないですが ^^; こんな私に合う働きの場がきっとあるのでしょう ^^
このジョンさんの濃くて情熱的な演奏を久々に生で聴いて、やはり人間の情念はサラサラしたものではなく、ドロッとしたものだと思いました。水ではなく血だと思いました。血であるがゆえに温かくもありますが、汚れやすい。
そして、血は血によってでなければ決してきよめられない、水ではきよめられないと思いました。そのためにイエス・キリストはこの世に来てくださったのだ、すなわち私たちの汚れた血をイエスの聖なる血できよめるために来てくださったのだ、ということを改めて思いました。
さて、その数日後、ティアラ江東で深川教会主催の蜷川いづみさんのヴァイオリン・コンサートがありました。この蜷川さんのヴァイオリンの音色は、ジョンさんのヴァイオリンの音色を聴いた後の私には、きれい過ぎて物足りない気がしました。そう思って、私には合わないコンサートだなと思っていた矢先、サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』が弾かれて私は蜷川さんのヴァイオリンの世界に完全に引き込まれました。この時の蜷川さんのヴァイオリンの音質はジョンさんの奏でる音質とほとんど同じの、濃厚なものでした。
コンサートの後、教会で演奏者との懇談の機会が持たれたので、私は思い切って蜷川さんに質問してみました。
「ツィゴイネルワイゼンは他の曲と全然違って、とても濃くて粘っこい音色だと感じましたが、弓を弦に強く押さえつけるなど、演奏の仕方が異なったのですか?」
この私のぶしつけな質問に対して蜷川さんは、演奏する時に何をイメージしたかが、ツィゴイネルワイゼンの時は違ったと答えてくださいました。それまでの曲では聖なるキリストをイメージして演奏したが、ツィゴイネルワイゼンの時はジプシーへの差別や偏見という人の罪を意識して弾いたとのことでした。
この答えを聞いて、私はナルホドと深く納得したのでした。そして、聖と罪の世界を弾き分けることができるヴァイオリンという楽器の奥深さ、またその両者を弾き分けることができる演奏者の凄さに感動しました。
また、聖なるキリストのイメージの音には心が動かず、もっとドロっとした音に共鳴する私自身の内面も知ることができて感謝でした。
それにしても、きよい音に反応しない私が牧師を目指していて良いのだろうか?という気がしないでもないですが ^^; こんな私に合う働きの場がきっとあるのでしょう ^^
中村健佐さん@静岡 ― 2008年08月02日 19時47分

チル友のTさんが熱烈に応援しているサックスのプロ・ストリート・ミュージシャン中村健佐さんが、このところ静岡によく来て演奏しています。10月9日(木)の静岡音楽館AOIホールでの演奏会の宣伝を兼ねてのようです。
私も先々週と今日のストリート演奏を楽しんできました。先々週はほとんど休憩を取らずに演奏していた中村さんも、このところの暑さで熱気が充満してしまっている静岡の地下街での今週の演奏はさすがに体力的にきついようで、休憩を取りながら演奏していました。どうか健康に気をつけて夏の暑い時期を乗り切ってください。
さて何かしら聖書の御言葉で記事をしめくくるのが、ここ何ヶ月かのこのブログのお約束です。ストリートにこだわる中村さんを見て、異邦人伝道のための旅暮らしにイエス・キリストの使徒としての生涯のほとんどを捧げ、旅先で福音を宣べ伝え続けたパウロのことを思ったことです。
「神のみこころにより、キリスト・イエスにあるいのちの約束によって、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、愛する子テモテへ。父なる神および私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。」
(テモテへの手紙第二 1章1節)
村松崇継さんコンサート@浜松 ― 2008年02月11日 20時11分

2月9日の土曜日、『夕凪の街 桜の国』の音楽の作曲者の村松崇継さんのコンサートが村松さんの地元浜松であったので、行ってきました。高校時代までを過ごした地元でのコンサートということで村松さんの音楽の先生、学校の先生、親戚や知人も多く来ていたようで、村松さんもいつにも増して緊張気味でトークは噛みまくりでしたが、そんな村松さんの素顔が見られたことも魅力でした。
CDサイン会では今回は『氷壁』のCDにサインしてもらいました。窒素之助と言えばすぐに分かっていただけるので、覚えてもらいやすい芸名を付けて本当に良かったなあ、と思いました ^^
仕事で今わたしは大暴風の中にいます。聖書を読むことで不安を静めています。
☆イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ、助けてください。私たちはおぼれそうです。」イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。(マタイの福音書 8章 23-26節)
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