『八重子のハミング』2016年01月08日 11時17分

『八重子のハミング』を応援します。
公式サイト
http://yaeko-humming.jp/

清水で『六月燈の三姉妹』上映会と佐々部監督トーク2015年01月20日 15時26分

『六月燈の三姉妹』
<社会貢献チャリティー映画会 主催:清水法人会>

■ 平成27年2月6日(金)

■ 会 場 : 清水文化会館マリナート/ 小ホール
【第1部】
・シネマトーク 18時~18時50分
 佐々部 清 氏(映画監督)
 平山 佐知子 氏(元NHKアナウンサー)
【第2部】19時~20時45分
・映画上映「六月燈の三姉妹」
 出演:吹石一恵、吉田羊、徳永えり、市毛良枝

■ 入場無料 一般の方も鑑賞できます
 定員:250名先着順(但し入場整理券が必要となります)
 締切日:1月29日(木)

■ お問合せ:清水法人会事務局 TEL054-351-0015
  http://www.s-houjin.or.jp/

『六月燈の三姉妹』2014年05月26日 10時34分

 右→のコラムでも案内している佐々部監督の最新作『六月燈の三姉妹』がいよいよ5月31日から公開になります。

 公開に先駆けてのプレミア上映会が先日あり、私も観ることができましたが、佐々部監督らしい、人情味のある温かい映画でした。とても良い映画でしたから、私も上映期間中にあと最低でも1回は観たいと思っていますが、残念ながら静岡での上映は無いようですから、どこで観ようか思案中です。

 小田原コロナが最寄ですが、JRの駅から遠いのが難点です。でも小田原コロナワールドには温泉もあるようですから、映画を観て、温泉に入って来ようかな… ^^

『東京難民』2013年11月23日 10時05分

 2014年2月22日の公開が決定したそうです。
 その頃までに、私のヨハネの本もできていると良いなあ。

『ゾウを撫でる』2013年11月18日 12時40分

 ネット配信されている佐々部清監督作品の『ゾウを撫でる』1~9章を観ました。制作者たちの映画への愛がたっぷりと感じられる作品だと思いました。

 その愛をもっと共有したいのですが、最終章は「お預け」というのが何とも、もどかしいです(笑)

http://www.youtube.com/user/nestlewmc/nestlejpchannel

清水で『カーテンコール』2013年11月05日 19時13分

 清水で『カーテンコール』の上映会と佐々部清監督と平山佐知子氏とのトークイベントが開かれるそうです。
 最近、佐々部監督が出演するイベントに参加する機会がめっきり減ったので、是非とも参加したいです。
 平山佐知子さんはNHK静岡のキャスターで、静岡人にとっては、おなじみの方ですので、佐々部監督とどんな話が展開されるのか、超楽しみです。
 用事が入って来る心配があるのですが、何とか別の日にしてもらって、清水に行きたいものだと思っています。

清水法人会 社団化30周年・創立60周年記念 チャリティー映画会

清水法人会の社団法人化30周年及び創立60周年を記念して、チャリティー映画会を開催します。

•主催:清水法人会
•共催:清水映画祭運営委員会
•日時:11月27日(水)開場 17:30 開始 18:00
•会場:清水文化会館マリナート (静岡市清水区島崎町214)
•上演作品:『カーテンコール』 •監督:佐々部清
•出演:伊藤歩、藤井隆、藤村志保、鶴田真由、他

•シネマトーク:「佐々部清 監督 vs. 平山佐知子」
•整理券: •このイベントは、清水法人会発行の招待整理券(無料)で御入場頂けます。整理券は、往復ハガキにて下記へお申し込み下さい。 •応募先:〒424-0826 静岡市清水区万世町2-3-10 清水法人会 「カーテンコール」係
•お問い合せ先:TEL 054-351-0015 
 清水法人会 http://www.s-houjin.or.jp/

清水映画祭の関連ページ
 http://shimizu.filmfes.org/30th60th/

『六月燈の三姉妹』2013年10月17日 20時30分


 佐々部監督の新作映画『六月燈の三姉妹』のフェイスブックページの「いいね!」が、ちょうど1000だったので、思わず画面を保存してしまいました ^^

『東京難民』2013年01月15日 09時07分


 佐々部監督が現在撮影中の次回作の原作、『東京難民』(福澤徹三・著)の古書を買って読みました。

 以前、東京の職場に勤めていた時には、高い新品と安い古書の両方が入手可能な場合、例外なく必ず新品を買っていました。古書は前の人の使用感が気になって買う気がしなかったのです。ただし絶版になった古い本で古書しか手に入らない場合には、仕方なく古書を買っていました。

 今は節約のため、高い新品と安い古書の両方が入手可能な場合は、ぼぼ例外なく古書を買います。前の人の使用感もほとんど気にならなくなりました。そう意味では『東京難民』の主人公が落ちて行く過程と少し重なる部分もあるかなと思いました。

 さて『東京難民』ですが、私は職業柄、ババさんのことが非常に気になりましたが、ババさんの掘り下げが中途半端だったなと、読後に少し物足りなさを感じました。そして著者の立ち位置も、ババさんを尊敬する人々の側なのか、そうでない側なのか不明なのも気になりました。それゆえ主人公の行動について著者自身はどう考え、特に最後の主人公の選択も著者がどういう思いを持ってそのようにしたのか、今ひとつ分からず、モヤモヤ感が残りました。

 佐々部監督の映画では、どのような結末になるのでしょうか。楽しみに完成と公開を待ちたいと思います。

『痕跡や』良かったです2012年12月26日 11時48分


 横浜・黄金町のシネマジャック&ベティで公開中の『痕跡や』を観て来ました。開始早々に主人公の手の爪が黒く汚れているのに気付き、小さな画面のネット動画との違いをいきなり感じることができました。

 また、ネット動画は8分割されていましたが、劇場では全編を通しで観られましたから、それだけ物語の中に入り込むことができたことも良かったです。先輩の牧師で、神学校に入る前は派遣の製造業の仕事をしていた人がいて、神学校の寮では先輩から派遣時代の苦労話をよく聞いていたので、そのことを思い出しながら観ました。

 劇場で観る前に少し時間があったので、ロケ地を見ておいたのも良かったです。さっき見たばかりの場所が次々に出て来て、この映画を一層よく理解することができました。ロケ地の黄金町芸術センターの界隈からは、ここから新しいものを発信して行くんだという意気込みが感じられ、良い刺激を受けることができたことも感謝でした。

『痕跡や』劇場公開2012年12月04日 08時34分


 テレビ放映された佐々部監督作品『痕跡や』が横浜のジャック&ベティで劇場公開されるそうです。 12月22日(土)~28日(金)の11:35~13:10です。

 『痕跡や』は現在でもネット上で観られますが、4回に分割されていますし、大きなスクリーンで観られることを考えて撮られ、編集されていますから、ぜひ、劇場で観ることをお勧めします。また、DVDも発売になっていますが、DXTOWNの他の作品も含まれている関係からか、かなり高価なので、誰にでもお勧めはできません。ぜひ、この機会にご覧下さい。

 お勧めしている私はどうなのかと言うと、横浜で中古車を譲って下さるという方がいて、その方への新車の納車時期が恐らく12月の後半(希望的観測)ということで、12月の後半に旧車をいただきに横浜に行く可能性があるので、うまく日程が合って観て来られると良いなあ、と思っています。

ジャック&ベティ タイムテーブル
 http://www.jackandbetty.net/timetable.html

『痕跡や』をネットで観る
 http://nestle.jp/entertain/dtown/