『八重の桜』2013年01月08日 18時19分

 楽しみにしていた大河ドラマの『八重の桜』が始まりました。

 まずアメリカの南北戦争のシーンから始まったのには意表を突かれました。南北戦争って1861-1865年なんですね。戊辰戦争の時と近かったんだと改めて気付かされました。そういえば、札幌農学校のクラーク先生も、自身が南北戦争の北軍で戦った時のことを1期生たちによく語っていたそうですから、そういう時代だったんですね。それにしても、南北戦争がペリー来航よりも後の出来事だったというのは、少し不思議な感じがしないでもありません。

 新島襄役のオダギリジョーさんも、早くもちらっと登場しました。明治になる前の1865年には、もうアメリカに密航で渡っていたというのは、今回、初めてちゃんと知りました。

 私がこのドラマを楽しみにしているのはスタッフに知っている人がいるからですが、週刊「クリスチャン新聞」や月刊「百万人の福音」、それにテレビの「ライフライン」など、キリスト教関係のメディアも注目しているので、よけいに楽しみです ^^