『牧師夫人 新島八重』 ― 2013年02月05日 14時36分
いろいろな人々の人生が絡まっている様子を、本人たちが書き残した文章から生の声を引用しながら生々しく綴る、とても面白く読めた本でした。新島八重と新島襄の二人の生涯だけでなく、兄・山本覚馬の京都の妻の娘・久栄に徳富蘆花が大失恋した顛末などが詳しく描かれていて興味深かったです ^^;
さらにこの本には、大山捨松のことも、かなり詳しく描かれています。捨松は八重と同じ会津出身の女性で、津田梅子らと共に官費で10年間のアメリカ留学をした女子留学生の一人でした。帰国後、大山巌に見そめられて大山夫人となり、鹿鳴館の花として活躍しますが、夫の大山巌は薩摩の出身で、会津戦争の時には砲兵長として鶴ヶ城に砲弾を撃ち込んでいた張本人です。その時、八重だけでなく捨松も鶴ヶ城に籠城していたそうです。
2011年の年末に観たNHKドラマの『坂の上の雲』の大山巌を思い出しながら、大山元帥にはそんな過去を持つ夫人がいたのかと思い、いろいろな人々の人生が絡み合っていることに、人の世の不思議さを感じました。
飛行機雲は広島へ? ― 2013年02月08日 21時45分
タクミ電機社歌「希望」 ― 2013年02月13日 09時24分
先週の土曜まで3回シリーズで放映していたNHK「メイドインジャパン」の最後に流れていた、太田裕美さんが歌うタクミ電機社歌「希望」が、とても良い感じで気に入っていました。
きょうからiTunes Store他で発売になったので、早速買ってエンドレスで聴いています ^^; 何だかとても励まされる曲です ^^
タクミ電機社歌「希望」
新しくなる 喜びが沸く
みんなの力で 作り出す
いつまでも いつまでも
心に太陽が
新しくなる 心広くなる
タクミの力で やり出そう
笑いたくなる 踊りたくなる
心が一緒に 歩き出す
いつまでも いつまでも
心に太陽が
新しくなる 心光り出す
みんなの幸せ 作り出す
きょうからiTunes Store他で発売になったので、早速買ってエンドレスで聴いています ^^; 何だかとても励まされる曲です ^^
タクミ電機社歌「希望」
新しくなる 喜びが沸く
みんなの力で 作り出す
いつまでも いつまでも
心に太陽が
新しくなる 心広くなる
タクミの力で やり出そう
笑いたくなる 踊りたくなる
心が一緒に 歩き出す
いつまでも いつまでも
心に太陽が
新しくなる 心光り出す
みんなの幸せ 作り出す
パッヘルベルのカノン ― 2013年02月18日 09時46分
昨日の午後から今日に掛けては、iTunes Storeでダウンロードしたパイヤール室内管弦楽団(Orchestre de chambre Jean-François Paillard)の「パッヘルベルのカノン」をエンドレスで聞きながら書き物をしています。
iTunes Storeは本当に便利だなあと思います。1年半前に佐々部監督の映画『ツレがうつになりまして。』のサウンドトラック購入がきっかけでiTunesを始めましたが、それまでは使ったことがありませんでした。
きのうの午後、突然、「パッヘルベルのカノン」が聴きたくなりました。それも、「パッヘルベルのカノン」なら何でも良いわけではなく、私の場合、昔、NHK-FMのクラシック音楽の番組のテーマに使われていたヤツでないとダメなのです。だいぶ前に、「パッヘルベルのカノン」なら皆同じだろうと思ってCDを買ったら、NHK-FMのとは全然違うアレンジでがっかりし、お金を損したと思ったことがありました。
iTunes Storeなら欲しい曲の演奏者がわからなくても、買う前に視聴でき、1曲だけ150円で買えるから便利ですね。「パッヘルベルのカノン」で検索したら50件も表示されましたが、上から順に視聴して見つけることができました。
NHK-FMの番組のテーマ曲に使われていた「パッヘルベルのカノン」は、ベース音に弦を指で弾く(ピチカートと呼ぶらしい)音が使われているのが、とても心地良く感じられます。
「ヨハネの福音書」についての書き物は、ずっと難儀していて、なかなか前に進みませんでしたが、「ヨハネの手紙第一」と絡めるアイデアが浮かんでから、ようやく調子が出て来ました。昔好きだった音楽をiTunesでダウンロードしては、学生の頃のような若々しい気持ちで ^^、書き進めて行きたいと思っています。
iTunes Storeは本当に便利だなあと思います。1年半前に佐々部監督の映画『ツレがうつになりまして。』のサウンドトラック購入がきっかけでiTunesを始めましたが、それまでは使ったことがありませんでした。
きのうの午後、突然、「パッヘルベルのカノン」が聴きたくなりました。それも、「パッヘルベルのカノン」なら何でも良いわけではなく、私の場合、昔、NHK-FMのクラシック音楽の番組のテーマに使われていたヤツでないとダメなのです。だいぶ前に、「パッヘルベルのカノン」なら皆同じだろうと思ってCDを買ったら、NHK-FMのとは全然違うアレンジでがっかりし、お金を損したと思ったことがありました。
iTunes Storeなら欲しい曲の演奏者がわからなくても、買う前に視聴でき、1曲だけ150円で買えるから便利ですね。「パッヘルベルのカノン」で検索したら50件も表示されましたが、上から順に視聴して見つけることができました。
NHK-FMの番組のテーマ曲に使われていた「パッヘルベルのカノン」は、ベース音に弦を指で弾く(ピチカートと呼ぶらしい)音が使われているのが、とても心地良く感じられます。
「ヨハネの福音書」についての書き物は、ずっと難儀していて、なかなか前に進みませんでしたが、「ヨハネの手紙第一」と絡めるアイデアが浮かんでから、ようやく調子が出て来ました。昔好きだった音楽をiTunesでダウンロードしては、学生の頃のような若々しい気持ちで ^^、書き進めて行きたいと思っています。
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