『初恋のアルバム』 ― 2009年10月17日 10時20分
パク・フンシク監督の映画『初恋のアルバム』(原題『人魚姫』)を観ました。
これは、まさに「人魚」についての映画なのだと思いました。
邦題の『初恋のアルバム』は間違った題名だと思います。普通の人間の初恋の映画だとして見ると、ちょっと分かりにくい映画だと思うからです。見終わった直後、私は、いま一つ分からない映画だと思いました。若き父はこの母のどこに魅力を感じたのだろう?
しかし、『人魚姫』という観点からこの映画を思い返してみた時、この映画が俄然生き生きとしたものになってきました。
水の中にいる時が一番生き生きとしている若き母。しかし、陸の上ではまさに陸に上がったカッパ状態の母。そんな母を愛おしく思う若き父。
驚くほどに透明度の高い海中の映像が、この映画の透明感を高め、そして都会でのくすぶった生活とのコントラストを鮮やかに描き出していると思いました。
心の透明度も大切にしていきたいものだ、とも思わされました。
これは、まさに「人魚」についての映画なのだと思いました。
邦題の『初恋のアルバム』は間違った題名だと思います。普通の人間の初恋の映画だとして見ると、ちょっと分かりにくい映画だと思うからです。見終わった直後、私は、いま一つ分からない映画だと思いました。若き父はこの母のどこに魅力を感じたのだろう?
しかし、『人魚姫』という観点からこの映画を思い返してみた時、この映画が俄然生き生きとしたものになってきました。
水の中にいる時が一番生き生きとしている若き母。しかし、陸の上ではまさに陸に上がったカッパ状態の母。そんな母を愛おしく思う若き父。
驚くほどに透明度の高い海中の映像が、この映画の透明感を高め、そして都会でのくすぶった生活とのコントラストを鮮やかに描き出していると思いました。
心の透明度も大切にしていきたいものだ、とも思わされました。









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