来週の説教に向けて2008年09月22日 11時03分


チル友さんたちへ
 来週の28日(日)に私が高津教会の礼拝説教を担当することになりました。もし、お時間の都合がつくようでしたら、ぜひ礼拝にご出席ください。礼拝は午前10時半から11時50分くらいまでです。高津教会HPへのリンクは左欄にあります。

 昨日は高津教会創立60周年記念礼拝があり、出席しました。私にとっては6月22日以来、3ヶ月ぶりの高津教会の礼拝出席で、礼拝開始前のオルガンの奏楽を聞いている段階で早くも込み上げるものがあり、ウルウルしてしまいました TT
 説教は藤本栄造名誉牧師が1年ぶりで講壇に立たれ、高津教会がいかに祝福された教会であるか、語ってくださいました。曰く、この60年で受洗者がゼロだった年は一つもないこと、信徒の高齢化が問題になっている教会が多い中、高津教会では続々と新しい命が誕生して世の少子高齢化の問題とは全く無縁であること、さらには1年で2人も献身者が起こされ、周囲の教会からは「高津教会はいったいどうなっているんだ?」と驚きの声があがるほどに祝福されている、などと語られました。そして、その大きな要因として説教者を通して語られる主のメッセージが大変に恵まれたものであるからだと、今の主任牧師の説教に対して最大限の賛辞を送っておられました。この栄造先生の話に、私は再び熱いものが込み上げてきて、目から涙がこぼれました。
 この祝福された高津教会の礼拝説教を、来週の28日は藤本満先生、圭子先生の格別のご配慮により、私が務めさせていただくことになりました。主が私を最大限に用いてくださることを信じ、祈り、主の導きを感じ取りながら、今週はメッセージの原稿の作成を進めます。