一粒のタイル

　夏季の実習期間が終わり、神学院の授業が再開されました。6月、7月は梅雨の期間で青空が背景の十字架の写真をなかなか撮ることができませんでしたが、今回はバッチリでした ^^
　さて、10月から正規の神学生になれるよう、来週の後半に入試を受けることになりました。聖書の知識を問われる筆記試験、教団の歴史に関する論述試験と、面接試験があります。8月は聖書の通読のペースがすっかり落ちてしまいましたが、今週から、またペースを上げました。
　それから、来週は「ヨハネの黙示録」の授業で章当てクイズがあります。先生が読み上げる一節が何章に書いてあるのかを当てるクイズで、1章から22章までの内容を頭に入れなければなりませんが、読むそばから忘れてしまいます TT
　しかし、嘆いてばかりもいられないので、これからの一週間は大学受験の頃を思い出して、とにかく御言葉を頭に詰め込めるだけ詰め込むことにします ^^;

「イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをしもべヨハネにお告げになった。」
（ヨハネの黙示録1章1節）