実験 ― 2007年01月06日 07時38分
1月4日は実験の準備を行い、昨日の5日は実験を行いました。
きょうも昼過ぎまで実験することにしています。明日の日曜日は教会に行って、それから映画を見る予定ですが、明後日の月曜日も恐らく実験をすると思います(今日の結果にもよりますが)。
毎日実験に明け暮れていた大学院生の頃をちょっと思い出しています。やっぱり自分は実験が好きなのだなあ、と思います。
実験に臨む前、そして実験をしている時の精神状態は神社(昔)や教会(今)で祈る時に良く似ています。心を静め、ただ一点に集中していると、心が洗われたような爽快感に浸ることができます。
電子顕微鏡の観察と撮影した電顕フィルムの現像の暗室作業は暗い部屋で行います。映画館通いが好きなのも、暗い所に身を置くのが性に合っているからかもしれませんね(笑)。
きょうも昼過ぎまで実験することにしています。明日の日曜日は教会に行って、それから映画を見る予定ですが、明後日の月曜日も恐らく実験をすると思います(今日の結果にもよりますが)。
毎日実験に明け暮れていた大学院生の頃をちょっと思い出しています。やっぱり自分は実験が好きなのだなあ、と思います。
実験に臨む前、そして実験をしている時の精神状態は神社(昔)や教会(今)で祈る時に良く似ています。心を静め、ただ一点に集中していると、心が洗われたような爽快感に浸ることができます。
電子顕微鏡の観察と撮影した電顕フィルムの現像の暗室作業は暗い部屋で行います。映画館通いが好きなのも、暗い所に身を置くのが性に合っているからかもしれませんね(笑)。
コメント
_ 田中保子 ― 2007年01月06日 12時02分
_ S.KOJIMA ― 2007年01月09日 01時13分
田中保子さま
7日の礼拝はちょっと体調が悪かったので遅れて行き、説教だけ聞いてすぐまた帰ったので新年の挨拶もせず失礼しました。
井筒監督はおっかない感じで苦手なんですが、パッチギ2には期待したいと思います。
7日の礼拝はちょっと体調が悪かったので遅れて行き、説教だけ聞いてすぐまた帰ったので新年の挨拶もせず失礼しました。
井筒監督はおっかない感じで苦手なんですが、パッチギ2には期待したいと思います。
明けましておめでとうございます。1/4の夕刊朝日に「いざ舞台へ、私の表現を支えるもの」として、特集された記事の中にパッチギの井筒監督のコメントがありました。
今の監督の支えは、パッチギに登場した京都の寺の庭で、その静寂が描きたい世界の象徴だとか。またパッチギの続編も撮影中だとかで、期待が持てました。
寺の和尚さんが在日韓国人で、今回の撮影前に「井筒さん、『大』の字ですよ」というのだとか。大切の大、大丈夫の大、この言葉も支えだとか。
信仰の話になりますが、『大』の字では、少々思い入れがあります。「神に信頼する」ということは、「大草原に『大』の字になって、寝そべり大きなものに自分を預けてしまうようなもの」なのだと、ずっと前に牧師の話にありました。
井筒監督のコメントと通じるものを感じ、改めて年頭にあたり、神のくださる平和を祈り続けたいと思いました。また、平和とは何かを問いかけて撮影されておられる井筒監督の作品の上にも、平和を愛する小島さんのブログの上にも主の栄光が顕れますように祈っております。