哀歌 ― 2009年07月08日 14時21分
私の目は絶えず涙を流して、やむことなく、
主が天から見おろして、
顧みてくださる時まで続く。
(哀歌3:49,50)
下関の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。
主が天から見おろして、
顧みてくださる時まで続く。
(哀歌3:49,50)
下関の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。
広島平和記念資料館の入口ロビーに平山郁夫画伯の「平和のキャラバン・東(太陽)」という大きなタイル画が掛かっています。この絵は縦・横それぞれ21ブロックあり、それぞれのブロックには12×15=180個のタイルがはめ込まれていますから、全体では180×21×21=79380個のタイルが使われています。
このタイルは1985年の、つくば科学万博の会場を訪れた世界中の人々が平和への願いを込めて購入し、その場ではめ込まれた物です。一つ一つのタイルには名前が刻まれています。つまりこのタイル画には79380名分の平和への願いが込められているのです。私の名もここに刻まれていることを常に忘れないために、このブログのタイトルとすることにしました。
by S.KOJIMA [コメント(0)|トラックバック(0)]
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