韓国語訳版『四日間の奇蹟』2007年06月30日 08時36分



 ソウル地下鉄5号線の光化門駅入口に教保文庫という大きな書店があります。昨日、店内を見て回っていたら、日本書籍の「話題新刊」というコーナーに幻冬舎文庫の『チルソクの夏』が2冊置いてあるのを発見しました。店員さんにデジカメで写真を撮っていいか聞きましたが、許可してもらえませんでした。私がもっと韓国語に堪能で、なぜこの本の写真を撮りたいか細かく説明できたら許可してもらえたかもしれないので残念です。最近は韓国語の勉強をサボりっ放しだから仕方がないのですが。
 だからという訳でもないのですが、日本の小説の韓国語版を読んで韓国語の勉強しようかと思い、日本の小説のコーナーに行きました。『博士の愛した数式』の韓国語版が平積みにされていたりして、日本の小説も随分とたくさん韓国語訳されています。佐々部監督の映画の原作本はないかなと見ていたら、ありましたよ、ありましたよ『四日間の奇蹟』が。早速買ってホテルに持ち帰って電子辞書を使いながら読み始めましたが、分からない単語だらけで未だに1ページ目です(笑)
 途中で挫折するであろうことは目に見えていますが、少しでも先に進めたらと思います。
 写真の右側は、けさの朝食用に近くのセブンイレブンで買ったバナナ牛乳と海苔巻きです。私の好物で、ソウルへ来るとたいてい朝食はこれです。バナナ牛乳は1,2年前から甘さとカロリーが控えめのバナナ牛乳light ^^ が出たのがうれしいです。

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