『アオギリにたくして』 ― 2014年06月06日 06時21分
昨晩、沼津の試写会で『アオギリにたくして』を観ました。制作者たちの熱い想いが伝わって来る映画でした。沼津での7月17日の上映会に向けて私も宣伝させていただきます。
広島で被爆して焼けただれたアオギリが翌年に新芽を吹いた時、多くの人々に希望を与えたと言われ、絶望の中にいたこの映画のヒロインもまた、再び立ち上がることができました。
若い葉を付けた被曝アオギリのシーンで私は旧約聖書のイザヤ書53章を思い起こしました。
「彼は主の前に若枝のように芽ばえ、砂漠の地から出る根のように育った。
彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。
彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。」
(イザヤ書53章2,3節)
この映画は被爆者の方々が肉体的なダメージだけでなく、差別という精神的な苦しみも受けていたことも伝えています。このような悲劇が二度と起こさぬため、平和のための働きに一層励まなければなりません。
http://muse-aogiri.seesaa.net/article/398801330.html
日本ができる最高の平和貢献 ― 2014年06月27日 08時09分
日本が世界の中で出来る最高の平和貢献は聖書を究めることではないか。多くの日本人は聖書に馴染みがないので先入観なく聖書を読むことができる。聖書にはまだまだわからないことがたくさんある。これらが解明されれば平和に貢献できる。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教とのしがらみがほとんど無いのも日本の強みだ。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教とのしがらみがほとんど無いのも日本の強みだ。
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