さらば相棒2008年05月30日 03時50分



一昨日は電子顕微鏡の解体、昨日は搬出がありました。



ラップでグルグル巻きになった電子顕微鏡を見て思った聖書の箇所は… ^^;

「ヨセフはそれを取り降ろして、きれいな亜麻布に包み、岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。墓の入口には大きな石をころがしかけて帰った。」
(マタイの福音書27章59,60節)
「そこで、ヨセフは亜麻布を買い、イエスを取り降ろしてその亜麻布に包み、岩を掘って造った墓に納めた。墓の入口には石をころがしかけておいた。」
(マルコの福音書15章46節)
「それから、イエスを取り降ろして、亜麻布で包み、そして、まだだれをも葬ったことのない、岩に掘られた墓にイエスを納めた。」
(ルカの福音書23章53節)
「そこで、彼らはイエスのからだを取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従って、それを香料といっしょに亜麻布で巻いた。」
(ヨハネの福音書19章40節)



この電子顕微鏡は宮城でまた復活します^^



きょうは私にとっても新たな旅立ちの日です。

コメント

_ 櫛崎満珠 ― 2008年05月30日 08時57分

一緒に戦った相方を送り出す心情ですね!

今日は奇遇なことにこのブログのタイトル(一粒のタイル)になった広島の地への出発と貴方の新しい出発ですね!

新しい出発へ祝福を!

気をつけて行ってください。

_ poko ― 2008年06月02日 23時43分

なんだか「新・イルマーレさん」を目の前にして、何も言えなかったです・・ 『カーテンコール』のラストシーンの感じ?眩しかったです。

_ S.KOJIMA ― 2008年06月05日 05時37分

櫛崎満珠さま
 広島での『夕凪の街 桜の国』の野外上映会は多くのチル友が東西から集まって本当に楽しかったです。星が見える好天の夜空の下で映画と川沿いの夜景を楽しみながら食べた、巌流焼の社長から直接手渡しでいただいた巌流焼の味も最高でした ^^

poko さま
 仕事の重荷から解放されて肩がグーンと軽くなりました。

>『カーテンコール』のラストシーンの感じ?

ということは、私が安川修平?周囲に迷惑を掛けた私は正に同様に罪深い安川修平なんでしょうね。9月の始めに昨年と一昨年は仕事で行った韓国での日本留学フェアに、今度は一般人として冷やかしに行って、日本の学校関係者にご挨拶してきたく思っています。その際に、まだ行ったことがない済州島にも行きたいなあと、思っています。

_ poko ― 2008年06月05日 23時39分

いえいえ、修平さんではなく香織さんの方です。美里さんからの手紙を屋上で読んで、涙をきゅっと拭いて、彼女すごくいい笑顔でしたよね。あの笑顔の感じです。

_ S.KOJIMA ― 2008年06月06日 04時39分

はい、はい。済州島の後、最後はまた福岡でしたね。
あのシーンの夏八木さんと鶴田さんの声を思い出しただけで、またウルウルしそうです T_T

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