帰国 ― 2006年09月13日 08時00分
月曜日の韓国・国際教育振興院での留学説明会は土曜・日曜の日本留学フェアよりは小規模でピークの時間帯は短かったが、やはり大盛況だった。終了後、南大門のいつもの屋台に行った。
火曜日、東京は雨だったようだが、ソウルは気持ちの良い秋晴れであった。
景福宮、仁寺洞、清渓川、徳寿宮を散策してから空港に向かい、帰国した。
広島平和記念資料館の入口ロビーに平山郁夫画伯の「平和のキャラバン・東(太陽)」という大きなタイル画が掛かっています。この絵は縦・横それぞれ21ブロックあり、それぞれのブロックには12×15=180個のタイルがはめ込まれていますから、全体では180×21×21=79380個のタイルが使われています。
このタイルは1985年の、つくば科学万博の会場を訪れた世界中の人々が平和への願いを込めて購入し、その場ではめ込まれた物です。一つ一つのタイルには名前が刻まれています。つまりこのタイル画には79380名分の平和への願いが込められているのです。私の名もここに刻まれていることを常に忘れないために、このブログのタイトルとすることにしました。
by S.KOJIMA [韓国・北朝鮮] [コメント(0)|トラックバック(0)]
最近のコメント