日韓教会協力会議2008年11月13日 09時39分

 聖宣神学院長の植木英次先生が火曜から金曜までの予定で日韓教会協力会議の御用で韓国出張されています。先生は長年海外で宣教師として務めておられ、国際感覚に優れており、私が神学院に来てからも、何度も海外出張しておられます。先々週はタイでの世界福音同盟の会議に出席されていました。韓国は初めてとおっしゃっていましたが、広い視野をお持ちの先生は日本代表の一員として適任と思われたことでした。先生が戻られてからのご報告が楽しみです。
 この植木先生の韓国での働きのために昨晩、聖宣神学院教会での祈祷会で皆で一緒に祈りました。まず、一人一人で祈った後で私が代表して祈るよう指名されましたので、植木先生が尊く用いられるよう、またこの日韓教会協力会議が祝され、実り多いものになるよう、お祈りしました。
 さて、けさ目覚めた時、まだ起床時間の5時半には早かったですが、日韓関係について祈るよう示されたので、いつもより少し早くウエスレー・チャペルに行き、祈りました。最近の祈祷室は外気温と同じくらい寒いですが、ウエチャは容積が大きいため中の空気は外気温よりは、ずっと暖かいので、最近は朝の個人の祈りは男子寮の祈祷室ではなく、このウエチャで捧げています。祈り始めてしばらくしてから、私が前の職場で予備教育を担当していた日韓プログラムの学生たちのためにも祈りたくなり、一人一人の顔と名前を思い出していたら、霊の激動を感じました。
 神様が私に対して具体的に何をせよとおっしゃっているのか、まだ分かりませんが、とりあえず、韓国語の聖書を毎日少しずつでも読み進めたく思い、始めました。だいぶ前にトライした時は三日坊主でしたが ^^; 今度はできるだけ続けたいものです ^^