一粒のタイル

はじめまして　ちゅうと申します。
キュアサルコーマのkiaraさんが高津教会とS.KOJIMA様のブログを教えてくださり、時々お邪魔しておりました。
今日、キュアサルコーマのｺﾒﾝﾄでS.KOJIMA様の意味をよく考えもせずに下にｺﾒﾝﾄを残してしまいました。

今夜、loveamsさんのブログ、高津教会の掲示板でわかりました。信じたくないし、信じられない気持ちでいっぱいです。信仰の深かったkiaraさん、私の気持ちをずいぶんたすけて下さいました。どのようにお祈りをしたらkiaraさんの為に、ご家族のためになるのでしょうか・・・

ちゅうさま
　こんにちは。昨日の礼拝の説教では牧師の藤本先生がkiaraさんの信仰について語ってくださり、kiaraさんの真っ直ぐな信仰にこちらも励まされました。

＞どのようにお祈りをしたらkiaraさんの為に、ご家族のためになるのでしょうか・・・

恵み深い天の父なる神様がご家族の心を癒し、これからの生活を見守り支え続けてくださるように、イエス様に向かってお祈りをしていただけると、kiaraさんはすごく喜んでくれるのではないかなと思います。

ありがとうございます。
kiaraさんの言葉がもう聞けないことが悲しくてしかたありません。でも、kiaraさんが喜んでくださることがあるのならさせていただきたいと思います。

ちゅうさま
　今夜、高津教会での前夜の祈りの式に行ってきました。花に囲まれたkiaraさんと再会することができました。ご友人の故人追憶のお話ではkiaraさんの様々な魅力が語られました。牧師先生の説教でも多くの人々の愛に囲まれ、また愛を与えたkiaraさんのことが語られました。
　私はkiaraさんのどんなところに魅かれていたのだろうかと式の後で考えました。そして、こう思いました。kiaraさんは私が直接知る人の中では最も神様に近いところでで生きた人であり、そのことに強く魅かれたのだと思いました。
　我々の多くは神様から遠く離れたところで生きており、私はと言えば近づいたり離れたりを繰り返しており、しかし、神様に一番近づいた時でもkiaraさんと神様との距離に比べれば遠く離れているに等しいのだと思います。そんなわけで神様に近いところで生きているkiaraさんに憧れを感じていたのだと思いました。
　kiaraさんは今はもう病気から解放されて神様のもとで安らいでおられると思います。しかし同時にご家族のことを案じておられると思います。どうかご家族のために祈って差し上げてください。

はじめまして。先日はつたないブログにリンクをしていただきまして、誠に有り難うございます。
kiaraさんとは直接お会いした事が無く、電話で話をしたこともございません。しかし、「何故これほどまでに私達に愛情を与えてくれるのだろうか」と不思議にさえ思えるほど、メールや手紙で励ましてくださいました。
その疑問がKOJIMA様のこのコメントを読んで少し理解できたような気がします。
欲深い私は、早く気が付いてしっかりとお礼を申し上げたかったとも思ってしまいます。

本当にありがとうございます。

loveamsさま
　コメントありがとうございました。
　loveamsさんのコメントを読み、kiaraさんて、本当にスゴイ人だったのだなあ、と改めて思いました。
　聖書には「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」という教えがあり、「良きサマリア人」の例えが新約聖書のルカの福音書10章30-37節にあります。我々クリスチャンは、この良きサマリア人のようになりたいと思っているのですが、kiaraさんはそれを超えていますね。本当にスゴイ。　
　直接会ったことの有無に関わらず、kiaraさんとの幸いな交わりを持つことができた我々は本当に幸せだったなと思いました。
　また機会があったら、あままちゃんと教会にいらしてください。