甘いお菓子は元気の源2006年08月12日 06時14分



 今週は泣いたり・怒ったり・嘆いたりの1週間でしたが、こんな時は甘くて美味しいお菓子をほおばるのが良いようです。甘い物を食べると自然にホホが緩み、笑顔を取り戻すことができます ^^
 私は太りやすいので、甘い物はなるべく食べないようにしていましたが、ある時から甘い物を我慢するのを止め、よく食べるようになりました。ある時からとは、映画『チルソクの夏』を通じて「巌流焼」というお菓子の存在を知り、食べてみた時からです。白餡のドラ焼きで結構ボリュームがあるのですが、1個食べ終わった後も、ついもう1個に手が伸びてしまう美味しさです。
 巌流本舗のホームページ
  http://www.ganryu.co.jp/
に「巌流応援団 -special-」というページがあり、これを読むと映画の撮影現場でも「巌流焼」は大人気だそうです。ハードな映画の撮影現場では、良きエネルギー源にもなるそうです。
 この巌流本舗の社長さんはすごく太っ腹な人で、私が『チルソクの夏』の上映会と佐々部清監督の講演会を企画して開催した時も、会場に「巌流焼」300個を宅配便で送ってくださいました。来場者にも大好評でした。
 上の写真は巌流本舗の「風韻山果」という水羊羹の詰め合せです。『出口のない海』の1000人上映会のチケットを下関のチル友にお願いしていたら、チケットと一緒に送ってくださいました。早速わらび羊羹を口に含んだら、ほどよい甘さ、そして口の中でのとろけ具合が絶妙で、思わずホホが緩み、目尻が下がりました。
 下関のチル友さん、どうもありがとうございました ^^