楽しかった下関2012年07月08日 18時08分

 5年ぶりで下関に行って来ました。

 海峡映画祭の映画を観たり、トークショーを聴くことがメインでしたので、あまりあちこち行くことは出来ませんでしたが、映画祭の合間には、『チルソクの夏』で郁子が新聞配達していた茶山通りにも行くことが出来て満足でした。


 今回のメインイベントは、私にとっては下関陸上競技場の「5番ゲート」の記念プレートの除幕式でした。


 この除幕式の後で観た『チルソクの夏』の「5番ゲート」でのラストシーンが、今までより一層、心にしみました。

コメント

_ リー ― 2012年07月09日 00時05分

昨日はお疲れ様でした。
ゆっくりお話はできませんでしたが、また下関の地で久しぶりにお逢いできて嬉しかったです。
沢山のチルソクの思い出に感謝です。

_ S.KOJIMA ― 2012年07月09日 05時12分

リーさま
 お疲れ様でした。シーモールの入口のドアで後ろを向いたらリーさんがいて、すぐに挨拶できたので、この一瞬で5年間の空白が埋まった不思議な感覚を味わいました。久々で多くのチル友さんたちと会えて、改めて『チルソクの夏』に感謝したことでした。
 佐々部監督が助監督時代にこの映画の脚本を持って、あちこち回った話を久々で聞けたのも良かったです。私もヨハネの福音書についての本を書き始めたところです。自費じゃなくて出版社から世に出せるまで頑張ろうと決意を固めることができました。

_ 晋の字 ― 2012年07月11日 23時03分

今回またKOJIMAさんにお会いでき嬉しかったです。
バタバタしててゆっくりお話も出来なかったけどなんか通じている・・と、思います。
またいつかどこかでの再会を祈ってます。

_ S.KOJIMA ― 2012年07月12日 08時55分

晋の字さま
 短い間でしたが、お世話になりました。また、大変お疲れ様でした。春風さんのブログで私が参加できなかった部分も知ることができて感謝です。
 海峡映画祭は人情味のある映画祭ですね。『うた魂♪』と『喜びも悲しみも幾歳月』も、どちらも初めて観ましたが、とても良かったです。
 シンポジウムで桂さんと三村さんが現役高校生より10歳も年上になったことを目の当たりにして、こうやって彼女たちも歳月を重ねて行き、15年後には25年後の郁子たちになっていくのだなと思いました。彼女たちの『喜びも悲しみも幾歳月』も進行中なのですね。もちろん、私たちも同様ですが。
 またどこかでお会いしましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

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