8.24 礼拝メッセージ2008年08月24日 15時28分

 きょう、静岡教会の礼拝でメッセージのご奉仕をさせていただきました。
 
 今月の初めに佐々部監督が演出している『告知せず』というテレビドラマの撮影現場にお邪魔したこともあって、ちょうど良い機会だと思いましたので、父が7年前にすい臓ガンで亡くなって、それがきっかけで教会に通うようになった時のことを思い起こしながら、聖書のメッセージを含めつつ、ガンの告知の問題について私なりに考えたことを今日の礼拝で話しました。
 このメッセージの原稿を高津教会ホームページ
 http://tkchurch.com/
の掲示板に投稿しましたので、もしよろしければ、読んでみてください。 

 主は私の羊飼い。 私は、乏しいことがありません。
 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
 あなたが私とともにおられますから。
(詩篇23篇1-4節)