講演「真の時間と人の時間」2013年07月12日 08時42分

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 7月15日に沼津の千本プラザにて「真の時間と人の時間」というタイトルで講演を行います。

 きょうは1日、原稿作成です。過去→現在→未来の時間の流れの束縛から脱して時空間を自由に移動する楽しさが少しでも伝えられたらと願っています。

講演『真の時間と人の時間』の全文原稿2013年07月16日 14時40分

 昨日の講演『真の時間と人の時間』の全文原稿を教会のブログにアップしました。

 50分の講演の全文原稿ですから少々長いですが、よろしければ読んでみて下さい。

http://blog.goo.ne.jp/numazu-c/e/29697254a595da4a09ac8616c0b3d67d

『少年H』と神戸教会2013年07月17日 21時51分

 妹尾河童の自伝小説『少年H』で少年Hの家族が通っていた教会は、今のインマヌエル神戸教会の前身の教会なのだそうです。それで、8月10日公開予定の映画『少年H』(降旗康男監督)の礼拝の場面では、インマヌエル神戸教会も撮影に協力したそうです。当時の礼拝の様子などに関するアドバイス等の協力だと思いますが。

 この映画の公式サイトの予告編にも和室に正座して礼拝をしている場面が短く映りますが、そこには知った顔も映っています ^^

 降旗監督の映画ですから、神戸教会が関係していようがいまいが、どっちにしても観に行くのですが、姫路にいた時に何度もお邪魔して良く知っている教会が関係していたと知り、すごく楽しみになりました。

『少年H』公式サイト
 http://www.shonen-h.com/

インマヌエル神戸教会
 http://igm-kobe-church.jp/

現代まで続く愛弟子のバトンリレー2013年07月22日 13時38分

 スコット・マクナイト著『福音の再発見』に応答して、『現代まで続く愛弟子のバトンリレー』という題の説教の形で私なりに新しい一歩を踏み出し始めました。

 ヨハネの福音書は「読者をキリストの【愛弟子】に育てるための霊的な教育プログラム」と言えると思います。

 私は今や人々の霊性は絶滅の危険があると感じています。ヨハネの福音書は人々の霊性を回復させるための神の最後の切り札と言えるのかもしれません。

 霊性とは不思議なもので、私自身も霊性が低下して理性が勝っている時に自分の説教を読むと、何だか嘘っぽく見えます。しかし、霊性が理性に勝る時に自分の説教を読むと「そうだ、そうだ」と賛同できます。
 
2013年7月21日礼拝メッセージ
『現代まで続く愛弟子のバトンリレー』
【ヨハネ21:20~25】
http://blog.goo.ne.jp/numazu-c/e/c9e03e0cb7cc3fe52401f1f78431e8e2